ポンパドウル「豆乳フランス」

2017年11月13日ニュース

まめプラス推進委員会は、おいしく、たのしく、ヘルシーに「まめ」を食生活にプラスするライフスタイルを推進し、大豆を中心とした「まめ」に関する基礎知識や飲食店・商品に関する最新情報などを発信しています。
この度、全国82店舗を展開する人気ベーカリー・株式会社ポンパドウル(本社:神奈川県横浜市中区元町4-158-1、代表取締役社長:三藤 達男)は、新作パンとして「豆乳フランス」を11月12日(日)~12月11日(月)の期間限定で販売いたします。

豆乳フランス

■焼きたてはもちろん、冷めてもモッチリ・しっとり感キープ!
「豆乳フランス」は、コクがありながらも軽い食感の食事パンです。通常のフランスパンは焼成後1日経過すると水分が抜け、食感・風味が変化してしまいます。しかし、「豆乳フランス」は、生地に「チーズのような豆乳クリーム」を練りこむことで、焼きたてはもちろん、焼成後数日経過しても、モチッとした食感やしっとりとした瑞々しい口溶け、風味・香りの維持を実現しました。

■ポイントは、世界初の特許製法で誕生した新豆乳素材
「豆乳フランス」に練りこまれた「チーズのような豆乳クリーム」は、大豆本来のおいしさをそのまま生かして分離・分画する世界初の特許製法(USS製法)によって誕生した「豆乳クリーム」をベースに開発された豆乳発酵食品です。この「チーズのような豆乳クリーム」は、クリームチーズのように濃厚な味わいでありながら、すっきりとした後味が特徴で、合わせる食材そのものの味を引き立ててくれる素材として、一流料理人や食品メーカーからの評価が高まっています。
今回は「パン生地に練りこむことで食感・風味を長時間保つ効果がある」と評価され、新作のフランスパンに「チーズのような豆乳クリーム」の採用が決定しました。

※ USS(Ultra Soy Separation)製法とは、不二製油株式会社が開発した、大豆本来のおいしさをそのまま生かして分離・分画する世界初の特許技術です。長期にわたる研究を経て、豆乳の劣化・酸化を防ぎ、大豆本来のうまみを引き出すことに成功しました。USS製法で生まれた豆乳及び豆乳加工食品は、合わせる食材の味を引き立てる特長を持ちます。2015年ミラノ国際博覧会では日本が誇る食品加工技術の一つとして紹介されました。

※ 「チーズのような豆乳クリーム」は世界初の特許製法USS(Ultra Soy Separation)製法により誕生した豆乳発酵食品です。従来のチーズ代替品「イミテーションチーズ」や「アナログチーズ」とは異なり、乳製品のチーズ同様に発酵の工程を経ています。そのため、香料は一切添加せずに、濃厚なコクや大豆本来のうま味、やさしい味わいを実現しています。動物由来原料を一切していないクリームチーズ様素材です。

■ポンパドウルとは
「最高のパンを最高のサービスで」をコンセプトとしたベーカリー。1969年の創業以来、パンの品質が最も良い焼きたてにこだわり、店内に設置した工房で窯から出た焼きたてのパンをすぐに提供できる体制が整えられています。

<本店情報>
・名称  :ポンパドウル 元町本店
・所在地 :神奈川県横浜市中区元町4-171 ポンパドウルビル1階
JR京浜東北線・根岸線 石川町駅元町口 徒歩7分
みなとみらい線 元町中華街駅元町口 徒歩7分
・営業時間:9:00~20:00
・定休日 :不定休
・TEL   :0120-04-4180(ポンパドウルお客様相談室)
※全国の店舗についてはこちらのURLをご参照ください。 https://www.pompadour.co.jp/shop.php

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